こちらの記事は、以下のような悩みをお持ちの方におススメです。
・「タテ型動画」vs「ヨコ型動画」どっちがいいか決められない!
・動画投稿媒体って沢山あってよくわからない!
本記事を読むことで、目的に応じて「タテ型動画」vs「ヨコ型動画」の選択をスムーズにできるようになります。3分で理解できますので、最後まで宜しくお願い致します!
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目次
1 タテ型動画
1-1 「タテ型動画」のメリット
1-2 「タテ型動画」のデメリット
2 ヨコ型動画
2ー1 「ヨコ型動画」のメリット
2-2 「ヨコ型動画」のデメリット
3 様々な投稿媒体
4 まとめ
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1 タテ型動画
1-1 「タテ型動画」のメリット
タテ型動画の一番のメリットとして挙げられるのは、SNSでの動画広告配信に最も適しているという点にあると考えます。ユーザーの多い人気SNSのほとんどは、スマホを縦にしてコンテンツを楽しめるように設計されています。
つまり、タテ型動画を用いることで、SNSのタイムライン上で大きく広告動画を配信することが可能となるのです。これにより、見ている人に認知してもらいやすくなり、動画広告の効果を高めることが可能になります。
パソコンよりもスマートフォンを使ってネットサーフィンを楽しむ方が増えている現代社会において、タテ型動画は力を発揮すると言えるでしょう。
1-2 「タテ型動画」のデメリット
タテ型動画の一番のデメリットとして挙げられるのは、表示できる情報量が少ない点です。仮に、複数人が動画の中に移るような構成の動画を撮るとなると、皆を入れるために一人一人が小さくなってしまいます。
また、スマホでの視聴では優れているものの、パソコンなどの横長画面での視聴には向いていません。パソコンなどでタテ型動画を視聴するとなると、動画の左右横が真っ黒になってしまい、すこし観づらいです。
2 ヨコ型動画
2-1 「ヨコ型動画」のメリット
一部の媒体で圧倒的な効果を期待することができる点が、「ヨコ型動画」の大きなメリットです。動画広告の代名詞といっても過言ではないYouTubeは、横長動画視聴をメインとした媒体です。動画広告を始めるとなった際に、多くの方が最初に検討をする媒体であるのではないかと思います。ユーザー数が圧倒的に多いYouTubeで効果を期待するのであれば、このヨコ型動画を選択するべきだと言えるでしょう。
YouTubeなどのヨコ長動画の視聴時間はタテ長動画に比べて長いと言われています。そのため、タテ型の広告動画よりも、視聴者のエンゲージメント(視聴時間や興味の示し等)を期待することができます。
2-2 「ヨコ型動画」のデメリット
ヨコ型動画のデメリットとしては、SNSのタイムラインで小さく表示されがちな点です。先述の通り、ユーザーの多い人気SNSのほとんどは、スマホを縦にしてコンテンツを楽しめるように設計されています。ヨコ型動画だと、タテ型のプラットフォームに対応するために、小さく表示されてしまうのです。
またそれに付随して、スマホをタテ状態で使いながら、ヨコ型の広告動画が流れても、小さくて集中してもらえないため、高いエンゲージメントはあまり期待できません。
3 様々な投稿媒体
インターネットが普及した現在、沢山の種類のSNSが登場しました。中でも人気・有名どころでいくと、YouTubeとInstagram、そしてTwitterなどが挙げられます。
SNS毎に、それぞれの特徴があります。それに応じて動画のスタイルを合わせることが理想的ではあります。しかし、そうすると制作コストがネックになります。ですので、可能な限り同じ動画を複数の媒体で用いることを視野に入れながら、制作を進めることをおススメします。
<一発でわかるSNS別おススメスタイル表>
この表を基にして考えると、InstagramとTikTokに投稿する動画は統一することができると言えます。一方、YouTubeで配信する動画はあまりTikTokで配信しても効果を期待できないと言えます。
4 まとめ
以上のことを踏まえると、以下のようにまとめられます。
深い内容をしっかりと伝えたい
⇒ヨコ型動画をYouTubeなどで!
まずサービスや会社の認知度を上げたい
⇒タテ型動画をTikTokやInstagramなので!
動画のスタイルだけでなく、認知度を上げたいサービスの対象となる顧客の属性も考慮して媒体をせんたくすることで、より効果を高めることができます!
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代表取締役 : 吉澤 壮弥
設立 : 2018年3月16日
事業内容:動画制作クラウド事業・D2Cブランド事業